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●中学１年生のお子さまたちに都市伝説を話して来ました！！

先月日本テレビの『ニノさん』に都市伝説テラーとして出演したのですが、姪っ子の友達が放送を観ていたらしく、学校で僕の事が少し話題になったらしい。

たまたま先月は実家に帰る予定があったのだが、帰る前に姪っ子からこんな事を言われた。

『今度陸ちゃんが帰ってくる時に友達が都市伝説を話してほしいって！』

目に入れても痛くないほど可愛がっている姪っ子の要望を無視するわけにはいかない（実際に入れようとした事がある）。

なので当然２つ返事でOKを出しました。

それに今まで大人や若者相手には散々都市伝説を話してきましたが、

中学一年生のお子さま達に話した事はなかったので、こちらとしても楽しみでありました。

帰省当日、姪っ子の友達3人が実家にやって来て、姪っ子の部屋で都市伝説トークを行う事になりました。

＊ちなみに後ろのベッドのハート型の掛け布団は僕が実家に居た時に愛用していたもの。実家を出る時に姪っ子にあげたんですが、姪っ子は使ってないので僕が帰省した時用になってます。

オレ「こんにちは。都市伝説が好きなの？」

お子さまたち「。。。。」

オレ「あれ？都市伝説聞きたいんじゃなかったっけ？？」

お子さまたち「。。。。。。。。。。。」

オレ「？？？？」

そう。。。

お子様たちはスーパーシャイだったのだ！！

見知らぬおっさんと話す緊張感がこちらまで伝わってくる。。

オレ「都市伝説は好きなんだよね？」

お子「（うなずく）」

オレ「例えばどんな話からすればいいだろ？都市伝説に関してはどんな事知ってるかな？？」

お子「口を動かす。。」

オレ「えーと、、、ふ？り？め？？。。。あーフリーメイソンね！」

お子「（うなずく）」

オレ「イルミナティとかも知ってるの？？」

お子「（首を横に振る）」

オレ「了解しました！じゃあそんなに難しくないネタから話していくよ。」

お子「（うなずく、うなずく）」

まあ確かに中学一年生で友達のおじさんに会う時なんてこんなもんなのかなーと思いました。

別にイヤな気もしなかったので、途中でコミュニケーションが難しい場合は姪っ子の通訳（？）なども交えながら、

・エレベーターで異世界に行く方法。

・「電子レンジ」の都市伝説。

・「ササキカズユキ」の都市伝説。

・自分の体に電磁波がどれくらい溜まってるかを調べる方法。

・「かわしまきこ」と「おわだまさこ」の都市伝説。

などのネタを話してあげました。

この辺は割とポピュラーなネタなんだけど、やっぱり今の中学生にはそんなに有名じゃないんですね。

まあいきなり、

「ロスチャイルド系のユダヤ金融組織が世界経済を牛耳ってる。」

とか言ってもわけわからないだろうし「なんだこのおっさんアブねーな」とか思われるだろう。
（思われてたのかなもしかして）

それにこれから中ニを迎える彼らに下手にディープなネタは話せない。。

彼らが『中ニ病』に陥るかは、この時がターニングポイントなのかもしれぬのだから。。。

なのでネタを厳選してライトなものを話しました。

みんな静かながらも興味津々に聞いてくれてるのがわかって嬉しかった。

やっぱりみんな終始無言なんだけど、クイズ系の都市伝説ネタを出して答えがわかった時に、

「あ、ああ！！！」

とか思わず声が出ちゃうのが可愛いかった。笑

この日はみんなが緊張してたためスタートが遅れたのであまり長い時間話せませんでした。

しかし『中学生に都市伝説』を話す、という貴重な経験をさせて頂きました！

機会があればまたぜひ話したいです。

RIKU

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●NEW SINGLE
●

『It’s Not True（Japanese Ver.）』

『It’s Not True（English Ver.）』

●Release On
iTunes、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、AWA、etc…

●NEXT LIVE●
10/25（木） @下北沢ERA
『久樂 陸とPE-の都市伝説トークライブ Vol.8』

＊詳細、チケット予約はこちらからどうぞ。
http://logeq.jp/wp/live

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