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【TENETと量子物理学】

 

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【TENETと量子物理学】 全ての物質には双子のような『反物質』があり、それらが出会うと消滅して『光』になってしまう。 (これを『対消滅(ついしょうめつ)』と言います) しかし現在の世界ではこの『反物質』が存在しない。 宇宙が始まった頃は『物質と反物質』は同じくらいの量があったと言われている。 じゃあ『反物質』はどこに消えてしまったのか。。?? これは『物理学の最大の謎』とされてます。 こないだ観た『TENET』はこの辺の『量子物理学』の概念が入ってる気がします。 ミクロの世界の『素粒子』は、『時間を遡る事ができる』と言われています。 ミクロの世界は我々の三次元的な常識が通用しないのです。。。 なのでTENETは、 『量子の世界を擬人化した映画』 として考えるとめちゃくちゃ面白く見る事ができる。 (オレはね!!オレの場合はね!!) 劇中でも『陽電子』とか『対消滅』というワードがちょこっと出てくる。 これ念頭に置いてもう一回観てきます。 . #TENET #テネット #量子物理学 #量子論 #量子力学 #反物質 #反粒子 #素粒子 #クオンタム #quantum

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2020-09-23 | Posted in blogComments Closed