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『14時10分の謎』とタロットカード

 

ミュージシャン、そして都市伝説テラーの久樂 陸です。

先日Youtubeにアップした音声動画『14時10分の謎』ですが、新たな考察がリスナーさんからタレ込まれました。

これがなかなか香ばしくも興味深いので紹介します。

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14:10の件で個人的に気になっている事があります。

時計の針だと2と2を指しますので、タロットカードを思い浮かべました。

大アルカナは22枚構成で寓意画が描かれているそうです。

寓意画ってなんぞや?と思い調べたので以下コピペです↓

寓意(アレゴリー)とは

他の物事にかこつけて、それとなくある意味をほのめかすこと。

寓喩「ーを読み取る」

つまり寓意画(ヴァニタス)は、絵の画面に描かれている物体や生物(物事)で、それ以上の物語を意味している、ということです。

ちなみに「アルカナ」とは

ラテン語でarcanum=アルカーヌムの複数形arcanaであり、「机の引き出し」の意味から引き出しに「隠されたもの」を指し、さらに転じて「秘密」「神秘」などの意味になった。だそうです。

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僕は動画内で「裏に真実が隠されている場合に”1410”というワードを使う」という考察をしましたが、それにもリンクする考察です。

もちろん本当のところはどうなのか全くわかりません。

しかしこのネタは非常に香ばしいので、引き続き何か情報があったらお待ちしております。

RIKU

2021-12-09 | Posted in blogComments Closed